Etherpad lite (on Node.js) 試してみた

このこれ

• http://www.moongift.jp/2011/08/20110811 EtherPadをnode.js化。メモリ使用量もぐっと減って軽快に「Etherpad Lite」 - MOONGIFT

本当にただローカルでインストールして試してみただけだが... Web上でお手軽に試したいなら，例えばこことか：

• http://willyou.typewith.me/

一人で試しても全然うれしくないけどね．なお一PCの複数窓で同じpadを開いたら一人で複数人コラボの臨場感が味わえるかと期待したが，一度に1窓しか接続できなかった．これは仕様なのかね．
こないだproduction issueが起きた辺りのpcapファイルをチームの複数人で手分けして解析してたのを見てたら，情報の総合にやや手間取ってたぽかったので，これを提案してみようかと思った次第．でも余計なもの増やしても色々ややこしくなるだけだからな...
なお Node.js のパッケージ・マネージャ npm と会社のプロキシとの相性がよくなかったようで，リポジトリのURLを HTTPS じゃなくて HTTP にした：

• proxy環境でnpm使おうとしたら、Error: socket hang up « ひよっこ。

それにしても Node.js のコールバック・ベースのプログラミング・モデルはさすがにマゾすぎるんじゃね？ インデントが右へ右へと...

• Pita/etherpad-lite/node/handler/PadMessageHandler.js#L490

でもあれか，古典的なフラットな状態遷移機械のアプローチで，書いたつもりできちんと書けてる実装なんてどうせ世の中に大して無いだろうし...