C++プログラミングでは心の強さが問われる

C++プログラミングが効率よく進むかどうかはひとえに心の強さにかかっている.SFINAEがどうのといったジャーゴンは実務にはどうでもよい.様々な理由で途切れがちな集中力を心の強さで統合し,自律を保つことこそが鍵となる.私はそうやって過去の自分を超越することを目標に掲げたのではなかったのか.それを忘れていいのか.小学生が遊びに興じるときの無心の集中,没頭, "dedicatedness" を求めて.
集中力さえあればヘッダと.cppにコードを書き分けることも日本語を喋るがごとく流暢にこなせるはず.全てのtypedefを,クリティカルセクションの範囲を,各関数のthread safetyを,値 vs ポインタ意味論を,頭に入れたまま蒸発させずに.
まぁ,方向性は異なるがある意味で滝行のようなものだ.
(と,こんな駄文を垂れ流しているのは心がくじけかけた証拠だ.さっきからPCに向かっている時間の2/3しか頭脳が実質のプログラミングを行っていない...)