転職仲介業者の営業電話が超うざい

仕事中に会社の代表番号に掛けてきて,それを社長が取り(99 %の電話は社長に掛かってくるので私は普通は取らない),斜め隣の席の私に転送してもらい,それを私が「あー興味無いので結構です」と切る流れ.最近何度か続いている.世の中にこれほどembarassingなものもそうあるまい.食い下がる営業をうまくあしらえるほど私の英語は堪能でないので最後はぶっきらぼうに切ることになり,精神衛生にもよくない.
つーか会社の代表番号知ってるのに私のGmailメアドを知らないで尋ねてくるとか,一体何なの... 仕事で送ったメールに付けた連絡先が宛先の誰かから流れたんだろうなぁ.それも,最低限ググることもしない手抜き業者に! (私の名前でググればすぐ出てくる.)まぁヘッドハンターだ何だと格好付けた名前で呼んでみても,本質は不動産屋と全く一緒.成立ディールの回数に従って(もちろん「成立した雇用契約の年俸の何割」みたいな係数がかかるけど)手数料が入る商売だから,極端な話,私が低い給料の職に移るだけでも彼らは非負の手数料を得て喜ぶ訳だ.そういう連中だ.
繰り返すようだが転職仲介業者は不動産屋と同じと思って接するのがよい.自分が必要なときに必要な範囲でうまく「使う」分には役立つ(ことがある).労働市場の方が不透明なので相見積もりまで可能かは知らないけど...