多摩川沿い走ってきた

新しい靴にて,丸子橋から下流へ向けて往復9 km強.ちょうどこの人のコースの逆からスタートだな:

やっぱり前の靴と比べてイイ(゜∀゜)かも.関節の痛みが全然少ない.「これだったら体力の続く限り走れるかも」と思った.現状では走れる距離が膝や足首の痛みにリミットされた結果,10 km位で諦めてるので,これはうれしい.まぁ昨年冬からたまに多摩川沿いを走るようになって,足が少し慣れてきたのもあるだろうけど.
走ってるうちに靴の中が緩くなったんで,紐を調整しないとな.中のスポンジがつぶれたのかも.それと慣れないせいか前の靴で感じなかった左親指の筋肉に負担が来た.これも緩んだせいか? スリッパじゃないんだから指で靴をひっかけるような力を保つのは避けねばならん(どうもいいが私は前回のスキーでも片足親指だけ無駄に踏ん張る力がかかって爪の中が内出血真っ黒だったでござる).そんな事情もあり余裕があったが2周目は止めておいた.ガス橋で引き返すと半分の往復5 km程度なんで足の具合見て調整は可能だけどね.
ただ,まだまだ暑いですよね... 帰りの自転車でかかとにピチャピチャと冷たい刺激が断続的に来るから何かと思ったら,もも辺りに位置するランパンの裾に汗が溜まって滴り落ちていた.