朝の山手線 反時計回りで品川で降りる人々って何なの

反時計回りのことを内回りと言うらしい.山手線も自動車と同じで左側通行だから.しかし私のように覚えらんねーよという声に押され,2005年頃から案内放送では主要駅直近2つを使って「新宿・池袋方面行き」とか呼ぶようになったとか.
そんなことはどうでもよい.
あの人々は品川で乗り継いでどこに行きたいの? 私の乗る五反田では既にかなりの人数なんで渋谷辺りで乗り込んでると想像するが,そっちから来て品川で乗り換えてどこかに向かう通勤ルートのうれしさが分からん.例えば京浜東北線で横浜か浦和に向かうなら,最初からそっちに住んだ方が近くて家賃も得そうだし.それともまさか全員 品川で勤務してるの?
毎日 そんなことを考えながら足を突っ張って揺れに耐えている(吊り革が全然足りない! 密度を3倍に増やせよ).来週からは山手線が混む前に大手町に行って,そこで朝飯を食うライフスタイルを試してみたい.あれ...?