資源問題

夕方になるといつも顔が脂でべたべたになる... 前はコンビニで売ってるアルコールとメントールの脂取り紙みたいなのを使ってたが,今は面倒になってトイレに置いてあるアスクルの紙タオルでごしごし顔を拭く.そうすると刃物を包む油紙みたいにテカテカになるのだ... そういや高校の頃も,計算用の古びたザラ紙の上に計算疲れで頬を下に倒れ伏した後,しばらく経って起き上がったら染み込んだ脂で顔の形が紙に描かれていたことがよくあった.
これを見ていつも思うのは,この毎日出てくる顔脂を燃料に転換できれば資源小国と言われる日本もエネルギー危機を回避できる時代が来るんじゃないのか.当然ながら顔だけじゃなくて頭全体,髪が生えてる部分も含めて脂べたべたなので,この辺をいかに効率よく収集するかというのがネックだろうか.
学生時代に計数の誰かが書いていたことだが,鼻というのは眼鏡に敵意を抱いており滑り落としてやろうとして脂を分泌しているという説がある.

伊藤先生パネェっす