懐かしい名前

久々にarXivRSSYahoo! Pipesに通してフィルタしてある)を消化してたら,学生時代のlabから8月末にプレプリが出てたのに気付いた.昨年春(私が修了するかしないかのタイミング)に,分光 ("E2") チームからNJPにtechnical report的なものが出て以来,もう1年半が経つのか... まぁ(日本での標準では)今年で博士取らないといけない年だから,色々あるのだろう.大変そうだ.
正直,分光チームの仕事はよく理解してなかったんだが,そのプレプリをさっと眺めた限りでは1年半前と比べて「回転振動準位の基底状態に移すのに必要な波長を割り出した」ということかな.2種混合MOTPAで浅い分子 → STIRAPで回転振動準位の基底状態,んで捨てる用レーザーの当たる準位にSTIRAPして検証,という流れ自体は,何しろ私の記憶と理解があやふやなものだから,1年半前と同じように思える.
... あれ? 2種混合BEC ("E1") とのコラボは? 「"Magnetoassociation" (これってFeshbach共鳴のことだよね? リファレンスからして)は適用可能な原子種が限られる」みたいに書いてあるが,前は普遍的な現象として推していたような... そりゃ理屈が普遍的であってもリアル世界の原子種において実験的に使いやすい条件が揃うかっていうのは別問題ですが... つか,NJPのやつを探し出して読むと,「PAよりFeshbach共鳴の方が高効率で(加熱も少ない?)モアベター」と書いてあるような... やっぱ実際やってみると色々違うもんなのかな?